気温もこれくらいだと過ごしやすくて楽ですね。
さてさて、赤坂の迎賓館へ行ってまいりました〜。
普段は天皇家や国賓レベルの人しか入れない場所ですが、一年に一度限られた期間だけ一般公開される見学会の抽選に当たったので!
昔から一度は見ておきたいと思っていた場所だったので念願かないました。
内部撮影は禁止されていたので、とにかく豪華絢爛で格調高い内部の様子がお伝えできなくてとても残念です。
正門前
中に入る前にセキュリティチェックや身分証明照合などあります。
やはり厳重ですね。
いよいよ迎賓館とご対面〜。
こちらの入り口から内部見学が始まります。
入ってインパクト大だったのが、壁の真っ白さ。ほこり一つもないくらいの真っ白さだったので。新築張りです。
大理石の柱や豪華なシャンデリア、大きな天井画などが各間に施されていて、日本のベルサイユ宮殿といわれる所以だなと納得でした。
床は日本風な寄木細工が使われていましたよ。
「彩鸞の間」というところはまさにフランスのベルサイユにある「鏡の間」のイメージでした。本場よりはだいぶ部屋の大きさも小さいけどキラキラしてて派手!
裏の庭園には噴水など散策できる広場があります。
真正面から
まあとにかく横に長い建物なので全体像が写真に収まりきりません。
とてもよい機会になりました。
圧倒的に西洋風なんだけど、所々に日本らしさも取り入れてる感じが面白かったです。